サンズアンプレビュー

GWが本格的に始まる金曜日の午後はどこにいっても人だらけだった。つってもAV屋位しか行ってないけど。GWをだらだら過ごす人にとってはまぁ始まる前に行っときたい所だなw


今日は午後の授業がなかったからスタジオに入ってベースの音作り。
サンズアンプの歪みははイマイチ、みたいなレビューをいくつかみかけた事あるけどあれは歪みとして使うんじゃなく音にはったりみたいなのを効かせるのに使うと良い感じ。
ドンシャリスラップにはガッツリ歪ませてぐわっとプレゼンス上げてブレンドしすぎない、みたいな感じがジャストフィット。
ミドルが無い時点でドンシャリ志向なので派手にバキバキさせましょう。
プレゼンスのギラギラ感がかなりエグいのでオシャレなクリーントーンのギターのバックで使うとアンプの電源落とされます。
BGM:Born In Sodom/Dying Fetus
テクニカルブルデスです。
アルバムはDestoroy The oppositionしかもってないけどメタル的テクニカル成分が全開。
ギターもベースもドラムも。ギターはタッピングからスウィープまで余裕でこなして、随所に入るハーモニクスがメタルしててナイス。
ベースもギターのタッピングからスウィープまでガンガンユニゾンしてます。どうやって弾いてるかわからん。
ドラムも手数多し!BPMは速いけどメタルコアっぽいビートダウンあったり速さ以外の見せ場も多い。
ボーカルはツインで高音デス声と低音デス声で飽きさせません。
ただ高音の方がちょっと中途半端。もっとハードコアよりのかなきり絶叫声みたいなのが良かったな。